標準宮田教室は松阪市、津市を拠点とした難関中学校入試(高田、ラ・サール、西大和、東大寺など)を専門とする進学塾です。

僕は初め、県内の中学校に行こうと頑張っていたのに、県外の最難関中学校に合格する事が出来ました。
それは僕がコツコツ努力してきたこともあるけれど、その「コツコツ努力する」という習慣をつけさせてくれたのは、毎回の課題をしっかり出してくださった宮田先生のおかげです。
また、宮田先生は県外の学校に必要なたくさんの難しいことを、わかりやすく教えてくれました。

僕は、4年生から入塾しました。初めは正直塾は嫌いでした。4年のときは全国順位表に載るかどうかのところでした。
5年生の頃に、下位ではあるが順位表に載れるようになり、塾が楽しくなってきました。
そして、6年生になり急に成績が上がり、勉強が楽しくなりました。

そこで、努力してみると点数もどんどん上がっていきました。点が下がっても努力することで、その前よりよくなったりもしました。僕はこの3年間で、努力の大切さを教えてもらいました。

私は算数が苦手で、予習しても復習しても追いつきませんでした。でも先生は、あきらめずに教えて下さいました。
6年生になり、社会と理科の覚える量が増え、算数も同時にこなしていくのは大変でした。

あっという間に夏秋が過ぎ冬になり、ホワイトボーでのカウントダウンが始まり、私は必死でした。
受験当日、試験会場に入る直前、「落ち着いて」と宮田先生に声をかけて頂きました。
おかげで集中して問題を解くことができ、希望の中学校に無事合格する事が出来ました。

私は宮田塾で努力する事と、努力したら結果が出るという事を学びました。

私は算数が苦手でテストの点数も悪く、算数に自信をなくしていました。でも、宮田先生や他の先生たちが丁寧に教えてくれたおかげで、今では算数に自信がつきました。

そして、私は宮田塾に通って、勉強の楽しさを知りました。中学に行っても、宮田塾で学んだことを忘れずに頑張りたいです。

「信頼！」息子が合格することができたのは、息子が宮田先生に絶大な信頼をおいて塾に通っていたことが一番だと思います。彼は迷うことなく先生の一言一言を素直に受け止めて学習に取り組んでいました。

共働きで家庭で学習をみてあげることができず、また内容もついていけない親には頼らず、自立して学習する習慣がついてきていた息子の様子や性格を、本当に宮田先生はよく把握して下さり、塾でしっかり質問している彼にじっくり対応して頂きました。

塾帰りの車の中で息子が言った、忘れられない言葉があります。
「宮田先生に覚える楽しさを教えてもらった」

夜遅くまで学んで疲れて塾から出てくるのに、「楽しかった！」と車に乗り込む彼の一言が、先生にお任せしっぱなしの私には安心の一言でした。

私共の子どもは、小学4年生の夏休み時に入塾させて頂きました。初めは「県内の中学に行ければいいなぁ」と親子で思っていました。

ところが、宮田塾の先生方の情熱あふれる指導で、みるみる息子が「自分で進んで勉強する」姿勢になっていったのは、私達には大きな驚きと喜びでした。また、「適切な指導により子どもの才能は大きく花開くものなのだ」という事も教えて頂いた気もします。

自分で進んで学び、知の世界を広げてゆく喜びを身につけさせて頂いたうえ、今や日本を代表するような最新・最高の先生方と環境を持つ中学校へ我が息子を入学させる事ができたのも、本当に宮田塾の皆様の熱意の賜物です。ありがとうございました。

娘は姉の影響で低学年の頃から私立に行きたいと言っていました。姉とは性格も違うので少人数の教室が良いなぁと思っていた頃、一年に一回しか出ない宮田教室の広告を見つけたのが運命だったと思います。

途中引越もあり塾を変えようか悩みましたが、先生が「遠くても頑張れるなら、うちから出してあげたい」と言って下さったので先生のところで頑張ろう！と、娘と決めました。

決めたものの中身は大変でした。引っ越し先の小学校は宿題が多い学校だったため、駅まで送る車の中で宿題をしたり、塾から帰って23時くらいから宿題をしたり…と、させている私の方がもう可哀想だからやめた方がいいのかなと思うことが多かったです。

でも娘は絶対やめるとは言いませんでした。津の子達のような時間に塾に行けないとなると涙ぐみ…等、本当に色々ありましたが、娘が自分で決めて勉強をする姿勢が出来たのは宮田塾との出会いのおかげだと思います。

あの時広告を見つけ、先生の一言がなければ今の合格も今の娘も得ることができなかったと思います。本当に宮田塾の先生方に感謝しています。ありがとうございました。

息子は四年生からの入塾でしたが、しばらくは宿題の量と質に体調を崩すこともありました。でも、辞めたいと言ったことは一度もなく、五年生になると塾が楽しいと言えるようになりました。

五年生の秋からは「受験が終わるまでは旅行に行かない。塾のない日曜日も遊びに行かない。外食は、先生が時間の無駄になると言っていたからしない」と、自分で決めて実行しました。

小学生なのに、どうしてここまで頑張れるのかと思ってしまうほどでしたが、それは息子が宮田先生を信頼していて大好きだからこそ頑張れたのだと思います。息子にとって、先生の言葉は絶対で、先生に誉めてもらうことが何よりの喜びでした。

男兄弟にはさまれた女の子でしたので、のんびりとしていました。受験については全く考えていませんでした。兄弟が宮田塾に通い、楽しそうに塾について話し勉強する姿を見て、自分も受験をしたいと言い出したのが5年生のゴールデンウィークも過ぎた頃でした。

それまで学校の宿題以外に勉強らしい勉強をしたことが無く、受験を始めるには遅すぎるのでは、と不安に思いましたが、宮田先生にお願いして塾に通わせて頂くことになりました。「女の子ですから受験は考えていなくて…」と話した時に、宮田先生に「今の時代、男も女も関係ありません！！」と言われてしまいました。

入塾して最初の頃のテストの点数は、先生に「驚かないで、怒らないで」と言われたにもかかわらず、驚き怒ってしまいました。

コツコツ真面目に努力する事が出来る娘でしたので「とにかく宮田先生の言うことを信じて頑張りなさい」と言い続けました。宮田先生の「大丈夫ですよ」に、子供も親もとても力を頂きました。

当初我が子は他塾に通っていましたが、成績も伸び悩み、勉強にも身が入らない状態でした。悩みに悩んで転塾を考えたのが5年生の夏、思い切って宮田教室の門を叩きました。

他の塾生の誰よりも遅い入塾で、不安いっぱいのスタートでしたが、娘はすぐに宮田教室を気に入りました。宿題も多く、授業についてゆくのがやっとの状態でしたが、娘は授業が楽しく、喜んで通塾していました。

受験までの道のりは決して平坦ではなく、苦しい山の連続で、流した涙も数えきれません。先生の厳しくも愛情一杯の言葉を励みに乗り越えることができ、合格通知を受け取ることが出来ました。

努力はきっと報われる。この言葉を胸に、一つ一つ努力する事の大切さ、そしてやればできるんだという自信。何ものにもかえがたい経験を宮田教室で得ることが出来ました。

スランプの時はさりげないお声がけを、成績が上がったときは沢山褒めて下さったりと、いつの間にか勉強すること、努力することが普通にできるようになっていました。

そして念願の合格通知書。どれほど嬉しかったでしょう。小さかった息子をここまで導き成長させて下さり、心よりの感謝を申し上げます。兄弟二人ともに、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

沢山の課題や解けない問題に苦心し、なかなか上がらない点数。そしてそんな状況にもかかわらず、のん気に構えている娘との戦いの日々は本人のみならず、私にとってもとても辛いものでした。

そんな不出来な娘を見捨てる事無く、宮田先生は何度も声を掛け、励まし、合格へと導いて下さいました。宮田先生のご指導がなければ、今我が家にこの喜びの時が訪れることは無かったと思います。

「努力は裏切らない。諦めなければ必ず結果はついてくる」そう言って最後まで娘を支えて下さった先生に、心から感謝申し上げます。

6年前、何もできず自分の名前を書くのがやっとだった娘を、宮田先生は丁寧に教えてそして育てて下さいました。引っ込み思案な性格も、少人数のクラスで先生方に助けて頂き、楽しく通うことができました。

分からない問題も聞きやすくて、家で困っている姿は見たことがありませんでした。勉強することが何かもさっぱり分からない1年生の時から、徐々に勉強する習慣をつけて頂き、6年生になる頃には自分で予定を立てて勉強するようになったのは、本当に先生のおかげです。

人生の土台を築く時間を宮田教室で過ごせて、本当に幸せです。ありがとうございました。

宮田先生には兄弟3人がお世話になりました。宮田先生のご指導は、一人一人、その子に合ったご指導で、その子の良い所を褒めて伸ばして頂いてました。

3年生から入塾しましたが、おっとりしていたわが子も6年生になる前には、自分から友達と遊ぶことを止め、学校から帰宅するとすぐお弁当を持って塾に通い、塾のない日は家でコツコツと勉強を続けておりました。

この毎日の努力の積み重ねと、宮田先生の熱心なご指導が志望校合格へ導いてくれました。合格通知を目にしたわが子は、今まで私に見せたことのない笑顔で「良かったー」私に飛びつき、大喜びしました。