標準宮田教室は松阪市、津市を拠点とした難関中学校入試(高田、ラ・サール、西大和、東大寺など)を専門とする進学塾です。

僕は小学5年生のゴールデンウイーク終了直後に塾を移り、宮田塾に入りました。入ったときには2つのことに驚きました。それはテストが毎週ある事と、すでにいた仲間たちとの学力の差(特に理科・社会)です。

僕はみんなに追いつけるようにとにかく努力しました。その努力によって「良かった」と思うことが西大和の東海受験のときに起こりました。僕の得意科目は算数だったのですが、本番では失敗してしまいました。しかし、宮田塾で努力したことによって得た、理科・社会の力が、僕の合格を支えてくれました。

6年の最初、国語は1番の苦手科目でした。しかし、先生の丁寧な授業によって、国語の力はどんどん強くなり、受験終盤では、国語は「強力な武器」となっていました。宮田塾の先生方、仲間たちのおかげで最高の二年間を過ごす事ができました。

僕は一年生の頃からずっとお世話になりましたが、やはり教室は家で勉強するのとは違い、友達がいるおかげでスピードや正確性をお互いに競い合いながら高めあっていくことができてよかったです。

また、標準宮田教室はみんな仲良く、けんかなどをすることもないので他人のことを考える必要がなく、勉強のみに専念することができ良かったです。先生方も僕たちのことについて一生懸命考えて下さり、それぞれに合わせてていねいに授業をしてくださってとても助かりました。標準宮田教室の先生方、僕を6年間見て下さり、ありがとうございました。

私は四年生の秋に入塾しました。最初の頃は授業についていくのがやっとで、特に算数はとても苦労しました。でも、先生方は私の質問にていねいに答えてくれました。そのおかげで苦手な算数も少しずつできるようになれました。「努力する」ことの大切さを学べた二年間だったと思います。

国語も点数が取れなかった時もありましたが、先生が長文の読み方を教えて下さり、おかげで今では一番得意な科目になれました。いい友達にもめぐまれ、みんなで切磋琢磨しながら楽しく勉強することができました。塾での時間は、私の宝物になっています。合格を勝ち取れたのは、先生方や友達のおかげです。

私は、新三年生で入塾しました。入ってすぐの時は、全くわからない内容が多く、ついていけるか不安になりました。しかし、先生方が手厚く教えて下さったおかげで、だんだんと勉強がわかるようになり、楽しさも感じ始めました。

そして、勉強を続けるうちに、志望校に合格することができました。勉強の楽しさを教えて下さった宮田教室の先生方、本当にありがとうございました。

私が志望校に合格できた一番の理由は、宮田教室に入ったことです。私は宮田教室に入ったからこそ学べたと思うところは「何事にも最後まであきらめずに挑戦し続ける事が大切だ」ということです。

六年生になって三度目の宮田先生との面談で、宮田先生に「算数の問題を粘り強く解くことができれば、もっと算数で戦うことができるよ」と言ってもらいました。私はこの時をきっかけに、何事にも粘り強く最後まであきらめずに挑戦することを心がけています。

そして今では、算数の問題はもちろんのこと、たくさんの事に対してずっと挑戦し続けることができるようになりました。もし宮田先生にあの時、あの言葉を言ってもらわなかったら、私はいろいろな事に対してすぐにあきらめてしまい、こんなにもやりがいのあることを見つけられていなかったと思います。

大切な事を教えて下さった宮田教室の先生方に感謝の気持ちを忘れず、学んだことをいろいろな場面で活かして「挑戦」し続けていきたいです。

私は2年生の時に宮田塾に入塾しました。入った時は、本を読むことが好きだったため、国語の問題を解くのがとても好きでした。しかし、低学年のころから点数があまりよくなく、気づいたら国語に苦手意識を持っていました。

6年になったはじめのころまでも、苦手という自分の認識はかわっていませんでしたが、宮田塾の先生にたくさんの問題や、解くときのやり方を教えてもらい、毎週のテストや演習などである程度の点数がでるようになってきたときは、とてもうれしくなりました。

宮田先生に「国語の点数があがってきたね」といってもらった時は、点数がでるようになってきたときと同じくらいにうれしくなりました。宮田塾の先生のお言葉は、私にとってたくさんの影響を与えてくれる魔法のお言葉だと思います。

宮田教室には長男もお世話になりました。兄の時と大きく異なったのは、コロナ禍の中の受験生であったこと。受験生を持つ親としては不安でしかなかった春先、オンライン授業を早期に取り入れ、定期テストが自宅で受けられる工夫や、アプリを使った保護者とのこまめな連絡など、安心できる対応をしていただきました。

何よりも私共が安心して娘を見守ることができましたのは、先生方からの常に娘に寄り添った言葉の掛け方です。先生方は娘の気持ちを焦らせることなくモチベーションを維持できるように、本人のするべきことを冗談を交えながらわかりやすくご指導してくださいました。塾の帰り道に楽しそうにいつもその話を聞かせてくれました。

宮田先生からは娘にも私にもいつも「大丈夫よ」と。その言葉に甘えっぱなしで親としてはお迎えとお弁当作りだけでしたが、志望校にも県外の学校にも合格する事ができました。娘にとっても長男にとっても、中学受験が本人たちの自信と楽しい思い出になったのは宮田教室の先生方のおかげです。

娘が入塾したのは四年生の秋でした。それまで塾に行ったことがなかったので、続けていけるかと心配しましたが、塾が終わるといつも「今日も楽しかった！」と言って車に乗り込み、入試が近づく頃には「もうすぐ塾も終わってしまう。寂しいなあ。」と毎日のように言っていました。学校よりも塾にいる時間が本当に大好きな娘でした。

先生方はみな熱心に指導していただき、個人をよく見て下さっていて、くじけそうな時も励まし、やる気を引き出して下さいました。又、塾のお友達からも良い刺激をたくさん受け、成長する事ができました。目標に向かって一生懸命努力する娘の姿を見て、宮田塾に入り中学受験を経験する事ができてとても良かったと思います。

5年生になる直前に、宮田教室にご縁がありお世話になることに決めました。初めて電話でお話をさせて頂いた時、「私に任せて下さい！！」と力強く仰って下さった言葉、今でも心に残っています。家族皆が、息子の能力にさほど期待もしていなかったのですが(笑)、あれよあれよと放置していても勉強するようになり、特別クラスに誘って頂き、難関中学を夢見ることが出来るようになりました。

県内中学に合格できたらたいしたもんだね・・・と皆で話していた息子が、意気揚々と受験会場に向かう後ろ姿、すごく頼もしく、大きく見えました。一生忘れないと思います。宮田先生から「お母さん、中学受験楽しめたでしょ？」と聞かれました。途中、辛いこともありましたが、本当に楽しめました。息子よ、母にこんな経験をさせてくれてありがとう！

まずは、合格に導いて下さり先生方皆様に厚く御礼申し上げます。入塾に関しての面談時、ものすごく丁寧に話を聞いてくださいました。先生は、受験まで1年しかないことを決して否定的にはおっしゃられず「かなり努力してね、合格まであげていくから」と言って下さり、非常に励みになり、宮田先生のもとで愚直についていかせたいと思いました。

与えられた課題はコツコツとするものの、ある程度できたらそれで満足の娘(これは、早いうちに先生に見抜かれていました)でしたが、夏期講習が始まる頃から意識が変わったようです。難しい問題が解けるようになりたい、解けないと悔しい、という気持ちを持つようになりました。それゆえ、夏休み明けの成績が伸び悩んでいた時期は少し辛かったようです。

秋の面談で、先生が「スランプでしょ、わかってるよ。でもいつの間にか終わります。早くにきて良かった。」と仰られ、娘はほっとした様子でした。それからは気持ちを強くもち、余計なことを考えずに集中できたようです。どうも褒めるだけで伸びるタイプではないのですが、厳しいながらも生徒個々の気持ちにもしっかり寄り添って上手にご指導下さっていると感じ有難かったです。

印象深かったことは、日が暮れるのが急速に早くなった頃、ふと「いよいよだね」と娘に言いましたら、「受験が終わるってことは、それ以降教室に行けないってことやねん。他の習い事とは違う、どれだけお願いしても、もう通わしてもらえないってこと。悲しいわ」とつぶやいたことです。日頃より通塾が楽しいと言っていた娘ですが、本当に素晴らしい先生方のもと受験勉強をしているのだなと感激しました。

志望校合格に導いて下さったことはもちろん、こまめにご連絡、激迎下さったこと、コロナ禍の年に心身ともに万全の状態で受験日を迎えられたこと、全てに感謝申し上げます。全力で過ごした1年でした、有難うございます。

中学受験というと、しんどい、かわいそう、親も大変そう・・・。そういった声がよく聞かれますが、こちらでは全くそういった感覚はなく、娘も私もいつも楽しんで通わせていただきました。

いつの間にこんな問題が解けるようになったの！？と驚く程成長した我が子に涙した時もありました。塾が楽しい、勉強が面白い！！まさか自分の子供からこんな言葉を聞けるとは・・・。本当に先生方のおかげです。居場所を与えて下さったこと、感謝致します。

この度は娘を志望校に合格させて頂き、ありがとうございました。「宮田塾は大変だよ」とよく耳にしていたのですが、入塾前に宮田先生のお話を聞き、この先生にお任せしよう！と5年生から入塾しました。親が勉強を教えなくて良いとの言葉を信じ、見守りました。

はじめは勉強の仕方も分からず、既に始まっていた理科、社会にはとても苦労している様子でした。それでも親としては不思議に思うほど塾に行くことが楽しい様子でした。成績もはじめは大丈夫かと不安な結果でしたが、先生方のご指導で徐々に結果を出すことができ、それに伴って自分で勉強する方法も分かってきた様子でした。

受験当日も先生とお友達を確認し、親の顔を振り返る事なく安心感に溢れた顔で会場に入って行きました。いつも子供に寄り添って下さり、頼もしい先生方に恵まれた事、切磋琢磨できる友達に恵まれた事、心から感謝しています。

高田中学を目指して小3の2月、宮田塾に入塾しました。娘は長子ということもあり母である私にとっても初めての中学受験で、どのように勉強していくか手探りでした。次第に要領を覚え、1人でコツコツと宿題をこなしていました。4,5年生の頃はピアノ、水泳、英語教室といったお稽古事も続けながらマイペースに勉強を進めていきました。

6年の夏、先生から特別クラスに声をかけていただきましたが、娘はついていけるか不安が大きいようで逡巡していました。ハイレベルなクラスで妥協せず努力することで、中学入学後も自信につながるという思いから特別クラスで頑張ってみてはどうかと娘と数日話し合い、特別クラスに通うことになりました。

娘は弱音を吐くこともなく宮田塾の先生方の熱心な指導のもと着実に力をつけ、県外受験も経験することができました。家では弟妹たちが遊んでいる中、よく頑張ったと思います。お姉ちゃんの頑張りは、すぐ下の弟にとって大変刺激になったようです。合格おめでとう。根気よく細やかにご指導いただいた先生方、本当にありがとうございました。

娘にやる気スイッチを入れてくださったこと、宮田教室の先生方全員がチームとなって娘を励まし続けてくださったこと、こんな安心感のある受験生活は想像もしていませんでした。おかげさまで親にとって「子の頑張りを見られる幸せな1年間」となりました。

我が家にとって一番嬉しい成果は、勉強する習慣がついたことです。もちろん受験による成功体験は娘にとって大きな自信に繋がると思いますが、勉強する習慣というのはこれを超える大切な財産になることでしょう。

「スポーツはいつまでしていいですか？」と第一声で質問したあの時が懐かしく、親としても楽しく成長させてもらえた4年間でした。

理科・社会が不得意な娘が入塾したのは、新6年生になった時でした。初めてお会いした宮田先生は娘に「あなたなら大丈夫！」と声を掛けて下さり、不安そうだった娘の目が輝いたことが忘れられません。

それから理科・社会の勉強の仕方を教わり、週末のテストを目標にひたすら教科書と向き合う日々が始まりました。教科書を隅々まで覚えると決めた娘は、何度も書いて覚えて、時々「質問出して～」と私と問答したり、自分なりに考えて勉強していたように思います。

勉強の仕方が分かり始めると、勉強する時間が増え、親としてやることは体調管理と事ある毎に「大丈夫よ、やるだけの事はやってるから自信持って！」と言い続けた1年間でした。宮田先生、諸先生方、入塾の頃とは見違えるように変わった娘にしてくださったこと、娘の念願の中学合格へ導いて下さったことに感謝致します。

5年生の夏、中学受験を決め、スタートが遅いということで家族はみんなで勉強をみる覚悟をしていました。しかし、宮田先生が「家で勉強をみないで、塾に任せて下さい」とおっしゃってくださいました。最初は半信半疑でしたが、それを信じて塾にお任せしました。入塾当初は、やったことのない問題に苦戦する日々でしたが、辞めたいということもなく楽しそうに塾に通い、わからない所は先生方に丁寧に教えていただき、少しずつできることが増えてきました。

この1年は、コロナの影響で小学校の休校、塾のオンライン授業、夏休みの短縮など大変な受験の年となりましたが、先生方の細やかな配慮のおかげで無事に受験を終えることができました。何事もゆっくりのんびりマイペースの娘を志望校合格まで導いて下さり、本当にありがとうございました。

上の子も宮田教室の先生方にお世話になり、子供達1人1人を我が子の様に大切にして下さる先生方をとても信頼していましたので、今回も何の心配も不安もなく、受験生活を無事に終えることが出来ました。

息子は塾に行くのをとても楽しんでいましたし、塾が終わると塾での事を毎回本当に楽しそうに話してくれました。「勉強するのが楽しい」というのが伝わってきて、正直羨ましい位でした。

宮田教室の先生方と共に中学受験を終える事ができ、息子は身体的にも精神的にも成長する事ができ、中学受験が心に残る良い思い出となり感謝しかありません。本当にありがとうございました。

4年生の途中から標準宮田塾でのお世話になりました。上の子の時は大手の塾にお世話になりましたが、宮田塾が大手と違うのは「親は勉強を見ないでください」「勉強時間を確保しているか見てくれればよい」とはっきり言ってくださる点です。宮田塾の卒業生からの紹介で塾のその点を良いと思って子供を先生方に委ねてみることにしました。

どの先生の少人数制で親身に子供と接してくださるおかげで、すぐに子供は塾が大好きになりました。親子関係が受験によって左右されることはなく、お弁当作り、送迎などサポート役に徹することができ、大変ありがたかったです。子供から聞く話では、宮田塾に集まった同学年のお子さんも皆さん努力家で人格的にも素晴らしい子ばかり。その環境で切磋琢磨できたことは、自分を客観視し、さらなる努力をする要因の一つだったと思います。

時々スランプになり、子供の様子がおかしいときには先生に電話して相談するとすぐに解決に動いてくださり、助かりました。子供は内と外の顔が違うことがあり、先生とお話ししていると、子供の気質や個性を正確に把握しているのに驚きました。

昨年春、新型コロナで世の中が激変した時、いち早くオンライン授業の導入に動いてくださり、個人塾ならではのスピード感を感じました。子供にとっては、努力が報われること、誘惑に対しての自制心など今後の人生においてずっと糧になっていくことを学んだ通塾生活だったと思います。